華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

もう1日、後1日

流石に今年も仕事をするのは、後1日。忙しいわ。

去年に比べるとお金も少し余裕がある。支払いも1日早く終わらせた。にも関わらず、気持ちは焦りに焦る。労災の休業補償の書類も出せなかった。別の人の3月の医療費請求はやっと今日持っていったが、薬局の調剤日数が書いてないとのことで薬剤師に記入してもらう様にと返された。9月から頼んでやっと書いてもらえた書類。今度はいつ帰ってくるんだろう。本人は年初から入院等で3か月出てこない。この書類はいつ片が付くんだろうか。だいたい、3月の書類を12月に出すことが問題だ。

領収書も添付しろとのことで、会社立替分を探す。私が振り込んだので、必ず有るのだが、なぜか見つからない。そんなことに1時間。見つかった。ちゃんと現金出納帳に誰それの診察費立替と書いてある。何で何度も見ても分からなかったのだろう。

この人、奥さんの源泉徴収票も今日持ってきた。概算で提出された金額で計算してしまったのをまた今日やり直しだ。金種表から全部出し直しなので、ちょっと嫌。明日はもう仕事が終わりなんだよ。と笑いながら胸につぶやく。きっと普通の人はスイスイとこなしているんだろうな。年賀状が少し残っている。明日の朝まで持ち越しになるだろうか。

さて、本は「バッテリー」を繰り返し読んでいる。

そして、何が面白いんだろうか、どこにこれほど心惹かれるんだろうかと考えている。

幼稚園児の様に「うん!面白い!」で終わってしまう。あまりに単純。

多分、今年はこれでお終い。

来春に「バッテリー」の面白さをどれだけ紹介できるか。それが目標だ。

明日は朝から大掃除。しっかり身支度して頑張ろう。後1日!!

世の憂さを忘れて異界に遊ぶ

さて、冬眠前の熊は相変わらずの食欲の鬼。今はミカンとチョコレートをパクパクだ。

季節なのかやはりミカンは美味しい。それも小振りのミカン。

Audibleで

バッテリーセット(全6巻)

 

3巻目まで終わった。1からまた聞きはじめる。会社について聴くのを止めるのが切ない。kindleで4,5,6と3巻を買う。クリスマスプレゼントだ。

どのくらい自分にクリスマスプレゼントをすれば気がすむのだと一人笑う。

まぁ、煙草も吸わず、お酒も飲まず、夜な夜なスナックにも徘徊していないのだから、そのくらい我慢してもらおう。

 

「あさのあつこ」の才能にクラクラする。

 

今日は以前から時々登場していたクレーマーおばさんが、また電話をしてきた。

いろいろ対応を考えていたのだが、結局土壇場で皆忘れてしまった。

お金を払ってもらえなければ、次の仕事はできませんと言うと、「ろくな仕事もしないでひどい!」と怒っていた。(私の)声が悪い、態度が悪い、上司を出せとお怒りであった。上司は目の前にいたけれど、出しても同じことなので出張中ですと答えた。

さらに今日は源泉徴収の支払調書を出そうとすると、用紙のサイズが変わりプリンターが動かない。それで給与計算プログラムの所に電話すると、用紙のサイズをプリンター側から設定しないといけないので、そちらでやって下さいという。うちの範囲じゃありませんとのお答え。え~、どうやるんだい。全部設定で、年間管理料も払っているじゃないか。と思う。去年は教えてくれたよ~と思うが、電話口の人は相手にならなそうだ。何となく、気短によくわからない事はそっちでやれという雰囲気だ。世間の人は本当に偉い。こんな世界を乗り切っているんだから。65歳にもなって、皆バンバンコンピューターを使いこなせているのかな。

仕方が無いから導入した時の営業さんに電話する。

そしたらやっぱり直してくれるという。有り難山の狸さんだ。ばぁさんの相手もちゃんとしてくれる相手じゃなきゃ困っちゃう。

と、生きている上のトラブルはあれこれ有るのだが、今は取りあえず、早く帰ってバッテリーを読みたい。色々全部チャラにして、バッテリーを読みたい。

冬眠前の熊

先日日清食品 海鮮ちゃんぽんのカップヌードルを買った。

日清食品 海鮮ちゃんぽん 20個入

食べたら以外に美味しい。

カップヌードルは100円と思っている私にはちょっと高いのだが、何故か1人でラーメン屋さんに入れない私としては、98点位の美味しさだ。

スーパーやコンビニを捜し歩くがどこにも見当たらない。

我慢が切れてネットで注文してしまった。

こんな時、本当にネットは便利だ。

 

同様に先日、宮古島のマンゴー糖を食べた。マンゴーの味が濃くてとても美味しい。

袋に書いてある製造元に電話するが繋がらない。

 

これもネットで注文してしまった。

明日届くという。限りなく便利だ。

 

この所、食欲が止まらない。秋でもなくて、冬なのに・・・。

冬眠前の熊の様だ。

ありがた迷惑

甥に頼まれて林檎をアチコチにお送りしているが、忘れたと言って後から後から追加が出てくる。その度に林檎やさんに頼みに行くのだが、いつも自家用の林檎をいくつかくれる。まるでそれが目当ての様で、とびとびに頼みに行くのは嫌だ。1回で終わりにしてくれ!と心で叫ぶ。甥の所の分も頼んであったのだが、引っ越しの後でこれ以上荷物が来ると困るからキャンセルしてくれという。う~ん、もう2度と送ってやるものかと実は思ってしまうんだ。本当は去年喜んで見せたので、今年も余計に送り付けてしまう。困った私の性格が問題だ。春もメロンを2個送った所、凄く喜んだので、その後6個送った。最後は甥が一人で始末を押し付けられていたようだ。もうちょっと欲しいくらいにしないといけないな。心に刻みつけよう。少し、少し・・・。

クリスマスのお菓子も用意したけれど、余計なお世話と言われそうだ。馬鹿な事だ。

だいたい、荷物が着いたら義理にもお礼のメールくらい送ってきても良いと思うが、ナシの礫だ。いらない物を送りつけられて迷惑なのかもしれない。

死んだ後が心配

甥の布団は無事付いた。伝票noで追跡ができる様になっていて、いつまでも調査中なので、お客様センターに訊くとわからないので調べてこちらから電話しますとの事、それが9時。夕方4時になっても電話がかかってこないので、相手先の営業所の電話番号を聞いたら教えられないという。

今日は健康保険の事で事務センターに電話しようとしたら電話番号が載っていなかった。事務センターでは電話を受け付けないということらしい。

健保組合に電話をすると答えられないという。わからない。ではなく、答えられない。

電話はコールセンターでしか受けないという所が増えているのか??

何となく微妙に社会が変わっている雰囲気がする。

 

年金を下げるという案もあっさりと衆院を通過したみたいだ。

物価が上がって、給与は上がらないという社会情勢なんて、いつもといえばいつもだけれど、そこで年金を下げてどうするんだ。

若い人のためというのがお題目だけれど、本当に若い人のためになるのだろうか。

どの位の人が本当に若い人のためと信じているんだろうか。

老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 (講談社現代新書)

 

 

人口が増えて、宅地造成が華やかなりしころは、取り付け道路なんて問題にならず、第一車そのものが少なかった。

今や車の出入りは必須で、我が家も奥の家が2m、我が家が2mの4mの取り付け道路があったのだが、その道路にお隣がカーポートを作った。

つくづく狭い道路をフラフラと走らせることとなる。

もう、こんな土地売れないだろうな。さてどうなるか。

死んだ後が心配である。

スポンサードリンク